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“トラクター界のテスラ” 電動×自動運転で目指す持続可能な農業【SDGs】|TBS NEWS DIG
きょうのSDGsは、気候変動の影響を大きく受けている農業について。アメリカでは「トラクター界のテスラ」と呼ばれる新たなトラクターが登場、注目されています。
ブドウ畑の中を走る1台のトラクター。デコボコした場所も難なく走り、強力なパワーを発揮します。
こちらのトラクター、電気で動き、自動運転も可能。EV=電気自動車界の風雲児の企業の名から「トラクター界のテスラ」と呼ばれています。走行中、二酸化炭素を出さないEVは急速に普及しているものの、トラクターでの開発の遅れには理由がありました。
機械製造業界団体農業担当者 ゲリングス氏
「最初の課題はバッテリーの容量です。コンパクトなトラクターでさえ、従来の電気自動車よりはるかに強い電力を必要とすることが多い」
その「強い電力」という課題を克服したアメリカの新興企業を訪ねると。
モナークトラクター ペンメッツァCEO
「こちらが世界初の自動運転かつ、電動のスマートトラクターです」
世界初だという自動運転で走行できる電動トラクター。パワーは標準的とされる40馬力で、自動運転などの設定は運転席近くのタッチパネルで行います。車体の前方に搭載された高容量バッテリーで、最大10時間稼働できるということです。
実際に動かしてもらうと。
記者
「いま動き始めました。電動なので音がほとんどしません、すごく静かです」
モナークトラクター ペンメッツァCEO
「1台で自動車14台分の(CO2)排出量を削減できるんです」
期待は「脱・炭素」だけではありません。
気候変動の影響で、毎年のように干ばつに見舞われ打撃を受けるカリフォルニアの農業。別の危機にも直面していると、ワイン農家のウェンテさんは訴えます。
ワイン農家 ウェンテ氏
「私たちは労働力不足に直面しています。それにディーゼル燃料の値段は、いま本当に高いんです」
人手不足に悩む中、去年このトラクターの試作機を2台購入。自動運転機能を使って草刈りや農薬散布なども行っています。
カリフォルニア州ではトラクターの自動運転の際、現場で監視する必要がありますが、作業の進捗はスマートフォンで確認可能です。
また、ディーゼル燃料は去年からおよそ3割値上がりしていることもあり、燃料費としては1台、日本円で年間65万円ほど節約できそうだといいます。
ワイン農家 ウェンテ氏
「温室効果ガスの削減も燃料費の節約も素晴らしいことです。今後も電動トラクターを増やしていこうと思っています」
価格は1台およそ1000万円。来年から量産化が始まります。
モナークトラクター ペンメッツァCEO
「私たちにとって最も重要なことは、農家の利益と食全体をより持続可能なものにすることです」
「脱炭素」と「持続可能な農業」の実現に貢献しそうな「トラクター界のテスラ」。どこまで広がっていくのでしょうか。
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