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天皇陛下がドイツ大統領と面会 W杯について「残念なのはドイツと同じグループ」(2022年11月3日)
天皇陛下が来日しているドイツのシュタインマイヤー大統領と皇居で面会されました。
天皇皇后両陛下は2日午後4時ごろ、ドイツのシュタインマイヤー大統領夫妻を皇居の御所で出迎えられました。
その後、小広間に移動して天皇陛下は大統領と、皇后さまは大統領夫人と、それぞれ懇談されました。
天皇陛下はサッカーのワールドカップについて「開催を楽しみにしていますが、残念なのはドイツと同じグループであることです」と述べられました。
これに対し、大統領も「悩ましいことと思っています」と応じたということです。
大統領夫人と通訳なしで英語で懇談された皇后さまは時々、ドイツ語も使い、大統領夫人から「お上手ですね、どこで勉強されたのですか」と質問を受けられたということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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