ホンダ AI活用の自動走行技術を公開 高精度センサーなど不要で道路を判断|TBS NEWS DIG
自動車大手のホンダは高精度なセンサーがなくても車に搭載されたカメラが交差点などを認識して自動で走行する技術を公開しました。
男性
「ビーツバーガーに迎えに来て」
車
「了解です」
ホンダが公開した、AIを活用した自動走行技術。
男性
「やっぱり車の所にとめて」
車
「危ない場所のため、黄色のコーンの近くに停車して良いですか?」
男性
「よろしく」
言葉やジェスチャーだけで車を呼び寄せることができます。
停車位置などの細かい指示も理解して自動で走行します。
さらに・・・
記者
「私はハンドルを握っていません。アクセルも踏んでいませんが、車は自動で進んでいます。」
こちらの小さな自動車はハンドルを握る必要がありません。曲がりたいときにはスティック倒すだけ。
カギとなっているのはカメラです。カメラの情報だけで道路の状況や歩行者などを認識することができ、高性能なセンサーなどが必要ありません。
この技術だと価格を大幅に抑えられるということです。
ホンダは今月から実証実験を行い、2030年ごろの実用化を目指します。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/HYLNoCm
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/6DQbWXu
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/sLzflkg
コメントを書く