【速報】KDDI通信障害対策に今後3年間で500億円投資…AI技術で復旧作業の自動化めざす…通信機器をソフトウェアに置き換える“仮想化技術”で復旧作業もしやすく|TBS NEWS DIG
KDDIが7月の大規模通信障害をうけて通信障害対策に今後3年間で500億円を投資することが分かりました。あす、正式に発表します。
7月にauなどで発生した大規模な通信障害では61時間以上にわたって全国で延べ3091万人以上に影響が及びました。
これをうけてKDDIが通信障害対策に今後3年間で500億円を投資し、ネットワークの運用管理を大幅に見直すことが分かりました。
あすの決算会見で正式に発表する見通しで、具体的にはAI=人工知能を活用して、復旧作業を自動化する技術の開発を進めるとともに、実際の通信障害などで得たデータをAIに学習させて復旧作業の精度を高めます。
また、通信機器をソフトウェアに置き換える「仮想化技術」を導入し、通信障害が発生した時に▼障害の原因特定や▼機器の交換などの復旧作業をしやすくするとしています。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/fND4HYP
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/wRS3dsL
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/zS8xic0
コメントを書く