米韓両軍が大規模合同訓練 軍用機240機あまり投入(2022年10月31日)

米韓両軍が大規模合同訓練 軍用機240機あまり投入(2022年10月31日)

米韓両軍が大規模合同訓練 軍用機240機あまり投入(2022年10月31日)

 韓国・梨泰院(イテウォン)の事故を受け、尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領が「国家哀悼期間」を設けると発表したなか、韓国軍とアメリカ軍は31日から大規模な合同訓練を開始しました。

 米韓両軍は、7回目の核実験の準備をすでに終えたとされる北朝鮮を念頭に軍用機240機あまりを投入する大規模連合空中訓練「ビジレントストーム」を開始しました。

 訓練には最新鋭のステルス戦闘機も参加し、来月4日まで実施します。

 両軍は強力な空軍力を示すことで、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮に対し「強い警告のメッセージ」を送りたい考えです。

 これに対し、北朝鮮の反発は必至とみられ、再び弾道ミサイルなどを発射する可能性が高まっています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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