世界遺産の白川郷に「水のカーテン」放水銃の点検(2022年10月31日)
岐阜県白川村で世界遺産の白川郷の合掌集落を火災から守る放水銃の一斉点検が行われ、集落が「水のカーテン」に包まれました。
30日、サイレンの合図とともに村内の約60カ所の放水銃から一斉に水が放たれました。
水は高さ10メートルを超えてアーチを描くように合掌家屋に降り掛かり、集落はすっぽりと水のカーテンに包まれました。
放水銃の一斉点検は火を使うことが多くなる冬を前に、火災に備えて毎年、行われています。
この一斉放水が終わると、白川郷には厳しい冬が訪れます。
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