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【日曜スクープ】撤退・抗戦を巡る分水嶺“南部ヘルソン攻防”劣勢ロシアの選択は?(2022年10月30日)
南部ヘルソンを巡る戦況は重大局面を迎えた。ドニプロ川西岸を巡る両軍の攻防が激化、ウクライナ軍の攻勢により、ロシア軍は、「撤退・抗戦」の二択を突き付けられた。ロシア軍はドニプロ川西岸に兵士を補強、英国防省によると、西岸のロシア軍部隊を強化するため、動員された予備役が派遣された可能性が高いとの見方を示した。ヘルソン市民7万人の避難が完了、その後に市街戦に突入する可能性が指摘されている。一方、東部ルハンシク州は、ウクライナ軍が拠点解放を実現するなど進軍が継続する。同州スワトベでは、ウクライナ軍の攻勢によりロシア軍が後退の可能性も浮上してきた。ウクライナ軍は、ルハンシク州の前線地域で主要な道路を支配下にしたとハイダイ知事が明らかにした。スワトベからクレミンナの奪還を目指す。バムフトでは、ロシアの民兵組織「ワグネル」が戦果を残す。ワグネルの兵士は南部ヘルソン制圧などロシアに重要な役割を果たした。だが、創始者のフリコジン氏は、ロシア軍の戦闘の進め方を巡り国軍への批判を募らせ、プーチン氏に苦言を呈した。米ワシントンポスト紙は苦戦するロシア軍の指導部の立場が揺らいでいることの表れだと指摘した。米戦争研究所のデータを基礎に最新の戦況を詳報するとともに、今後の戦況を識者と展望する。
★ゲスト…駒木明義(朝日新聞論説委員)、高橋杉雄(防衛省防衛研究所)
★アンカー…杉田弘毅(共同通信社特別編集委員)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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