ロシアが主張 パイプライン爆発「英軍関与」(2022年10月30日)
ロシアの国防省は天然ガスをヨーロッパに送るパイプライン「ノルドストリーム」の爆発について、イギリス軍の関係者が実行に関与したテロだと主張しました。
ロシア国防省のコナシェンコフ報道官は29日、9月に起きたヨーロッパとつなぐ天然ガスのパイプライン「ノルドストリーム」の爆発について、ウクライナ軍を支援するイギリス軍の専門家の指導のもとで行われたと主張しました。
具体的な根拠は示していません。
プーチン大統領は12日、爆発によるとみられるガス漏れでアメリカが利益を得ていると爆発への関与を主張していました。
一方、イギリスの国防省は「ロシアは違法なウクライナ侵攻から目をそらすために壮大な虚偽を主張している」と反論しました。
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