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「ニシキゴイ」に外国人バイヤー殺到!止まらぬ円安で… #shorts
1ドル=150円台に下落し、1990年以来の安値を更新した円相場。
この安い円を追い風に外国人観光客だけではなく、日本伝統のあるものを求めて外国人バイヤーが続々と来日している。
池の中から現れたのは「泳ぐ宝石」ともいわれる「ニシキゴイ」、外国人も一緒になってすくい上げている。
新潟県のコイを養殖する業者は、水際対策の大幅緩和を受けて2年ぶりに外国人バイヤーの受け入れを再開した。
イギリス人、コイ雑誌の記者:「長い間、来られなかったから、この時が待ちきれなかった」
オランダ人愛好家:「(Q.ニシキゴイ好き?)とてもね。家の新しく作った池で飼って、コイの品評会に出す予定」
欧米で大規模な品評会が開かれるなど、近年ニシキゴイは観賞用として世界的な人気となっている。
さらに、外国人バイヤーを後押ししているのが止まらない円安だ。
オランダ人バイヤー:「以前より安く、たくさん買えるようになった」
今年初めは1ドル115円でしたが、10カ月で35円以上、下落。21日も32年ぶりの円安水準を更新し、一時1ドル150円20銭台にまで値下がりしている。
高いものだと1匹100万円もするというニシキゴイ。これを今年1月に買おうとするとおよそ8700ドル必要だったが、今のレートでは2000ドル以上お得に買うことができるのだ。
オランダ人バイヤー:「円安は、日本人の皆さんには申し訳ないけど、私たちは幸せです」/a>
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