- 決死の撮影…米カリフォルニア州“最大規模”山火事(2022年8月3日)
- 【新型コロナ】専門家会議 “全国の感染者は減少傾向”
- 【“最強寒波”到来】交通障害や路面凍結・水道管凍結に警戒を
- 「頂き女子」が指名していたホストらを逮捕 詐欺被害金と知りながら現金4000万円を「飲食代」として受け取った疑い | TBS NEWS DIG #shorts
- 「こんな怪物は見たことない」パキスタンで国土の3分の1が水没!?約3000万人が被害に…原因は【地球温暖化】氷河の雪解けによる大洪水|TBS NEWS DIG
- 【LIVE】ロシア・ウクライナ情勢など お昼のニュース 新型コロナ、地震情報も TBS/JNN(3月24日)
米司法省 捜査妨害で中国情報員2人を訴追(2022年10月25日)
アメリカ司法省は中国の大手通信機器会社への捜査を妨害したとして、中国の情報機関に属する2人を訴追しました。
ガーランド司法長官:「司法省はアメリカの民主主義の基盤である法の支配を損なおうとする外国勢力のいかなる企ても容認しない」
司法省によりますと、中国の情報員2人は2019年、アメリカ政府の職員に賄賂としてビットコイン4万1000ドル、日本円でおよそ610万円相当を支払い、中国の通信機器会社の捜査に関する機密情報を入手するよう求めたということです。
政府職員は実際にはFBI=連邦捜査局の「二重スパイ」で、アメリカ側が用意した資料を機密情報に見せかけて渡していました。
司法省は企業名を明らかにしていませんが、複数のアメリカメディアが中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の捜査に関するものと報じています。
司法省はほかにも、アメリカに住む中国人を脅して中国に帰国するよう強要したなどの疑いで11人を訴追していて、米中関係の新たな火種となりそうです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く