ロシア「汚い爆弾」主張やめず…米国など「虚偽・拒絶」声明(2022年10月25日)
ウクライナが放射性物質をまき散らす「汚い爆弾(ダーティーボム)」を使おうとしているという主張を続けるロシア。
これに対し、アメリカなどは「ロシアの主張は虚偽であり、拒絶する」という声明を発表しました。
また、ウクライナのクレバ外相は、ロシアの嘘を証明するためIAEA(国際原子力機関)に対して、専門家の派遣を要請しました。
しかし、ロシアはそれでも主張をやめず、「汚い爆弾」が使用された場合、放射能で汚染される範囲は最大で1500キロに及ぶなどと説明していて、この問題を国連に訴えるとしています。
(「グッド!モーニング」2022年10月25日放送分より)
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