「NHK党」立花孝志被告二審も有罪 執行猶予付き判決 NHK契約者個人情報を不正入手撮影しネットに公開すると迫った罪など|TBS NEWS DIG
NHKの契約者の個人情報を不正に入手し、ネットで公開すると迫った罪などに問われている「NHK党」の立花孝志党首に対し、東京高裁は一審と同じ執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。
立花孝志被告(55)は2019年、NHK受信料の集金を委託されていた男性の端末から契約者情報を撮影し、映像を加工した上で「YouTube」に投稿。NHKに「個人情報を拡散する」と迫るなどした、威力業務妨害の罪などに問われています。
きょうの控訴審判決で東京高裁は「一般国民の個人情報をNHKを批判するなどの自身の活動の際に悪用するために取得したものといえ、加害目的があることは明らか」と指摘。
立花被告に一審と同じ懲役2年6か月、執行猶予4年を言い渡しました。
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