「テロリストの標的はエネルギーだ」ゼレンスキー大統領、国民に節電を呼びかけ 7つの州で150万戸が停電に|TBS NEWS DIG
ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシア軍によるインフラ施設への攻撃で広い範囲で停電が起きているとして、国民に節電などへの協力を改めて呼びかけました。
ウクライナ ゼレンスキー大統領
「テロリスト(ロシア軍)の標的はエネルギーだ。電力の消費に注意するよう、お願いしたい」
ロシア軍は22日もウクライナ東部や南部の広い範囲で攻撃を続け、大統領府高官は、その影響で7つの州でおよそ150万戸が停電していると明らかにしました。この10日間で攻撃の被害を受けたエネルギー関連施設は45にのぼるということです。
こうした中、ロシアが一方的に併合したウクライナ南部へルソン州の親ロシア派は22日、SNSを通じて州都のへルソンの住民に対し、直ちに退避するよう呼びかけました。へルソン州ではウクライナ軍の反転攻勢が続いていて、すでに一部住民の退避が始まっていますが、中心都市からも退避を呼びかけた形です。
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