「過度な変更に対しては適切な対応をとっていく」岸田総理、円安進行にこれまでと変わらぬ対応を強調 |TBS NEWS DIG
急速な円安に対し、政府・日銀が介入に踏み切ったことについて、岸田総理は先ほど「過度な変動には適切な対応を取っていく」と述べました。
岸田総理
「過度な変動に対しては適切な対応をとっていく、この方針これからも維持していきたいと思っている」
岸田総理は先ほど訪問先のオーストラリアで記者団の取材に対してこのように述べ、これまでと変わらぬ対応を強調しました。
円相場は21日、1ドル=151円90銭台という32年ぶりの円安水準となった後、政府・日銀が為替介入を実施、1時間あまりで一気に5円以上円高にふれ、146円台まで値を戻しました。現在は1ドル=147円台となっています。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/wdHg0xN
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/t6z8R3c
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/FPAt1uT
コメントを書く