追加の為替“覆面介入”実施か 円が144円台まで急騰(2022年10月22日)
外国為替市場では円が急激に買い戻され、為替介入が実施されたとみられています。
円相場は、日本時間の21日夜に円安ドル高が加速し、一時1ドル=151円94銭とおよそ32年ぶりの安値となりました。
しかしその後、一転して円が買い戻され、ロイター通信によりますと一時、144円台まで急騰しました。
数時間で7円以上も変動したことから市場関係者の間では、政府・日銀による、いわゆる覆面介入が行われたという見方が広がっています。
財務省は、先月22日の為替介入は発表しましたが、今回は明らかにしていません。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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