東京の大規模接種会場で5回目ワクチン接種開始 国の接種間隔の短縮決定受け(2022年10月21日)
20日、国が新型コロナワクチンの接種間隔の短縮を決定したことを受け、東京都の大規模接種会場では21日から、5回目のワクチン接種が始まりました。
20日、政府は3回目から5回目までのワクチンの接種間隔を5カ月から3カ月に短縮することを決めました。
これにより、最も早い5月25日に4回目接種を受けた高齢者らは今月21日から5回目のワクチンを打てることになりました。
都庁や東京駅など4つの大規模接種会場では都内に在住、勤務する人を対象に予約なしでも接種ができます。
感染拡大も懸念され、都は早めのワクチン接種を呼び掛けています。
東京都福祉保健局新型コロナウイルスワクチン担当・中條堅一郎課長：「インフルエンザとの同時流行も懸念されていますので、接種間隔が短くなったこの機会にぜひ接種をご検討頂ければと思います」
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
