ウクライナ・オデーサ ロ軍攻撃で燃料貯蔵施設火災(2022年4月4日)
ウクライナ南部・オデーサにロシア軍のミサイル攻撃があり、燃料貯蔵施設などで火災が起きました。
オデーサの市議会は3日朝、ロシア軍のミサイル攻撃があったとSNSに投稿し、「重要なインフラ施設」が被害を受けたと明らかにしました。
この攻撃による死者やけが人はいないということです。
ロシア国防省はオデーサの燃料貯蔵施設など3カ所を高精度ミサイルで攻撃したと発表しています。
また、ウクライナのベレシュチュク副首相は、3日時点でキーウやヘルソンなど6つの州で合わせて11の村の首長がロシア軍に拘束されていると明らかにしました。
ロシア軍から奪還したキーウ州のモティジン村では、先月23日に拉致されたスヘンコ村長と夫の遺体が見つかったということです。
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