“2.4億円”所得隠し脱税か 広告会社と代表を刑事告発 東京国税局(2022年10月19日)

“2.4億円”所得隠し脱税か 広告会社と代表を刑事告発 東京国税局(2022年10月19日)

“2.4億円”所得隠し脱税か 広告会社と代表を刑事告発 東京国税局(2022年10月19日)

 ドラッグストアなどのレジ袋にチラシを入れる埼玉県川越市の広告会社とその代表が2億4000万円余りの所得を隠し脱税したとして、東京国税局から刑事告発されました。

 川越市の広告会社「イデックス」と茅野宏昭代表(48)は2019年8月までの3年間でおよそ2億4100万円の所得を隠し、法人税や消費税など合わせて7600万円ほどを脱税した疑いが持たれています。

 関係者によりますと、実態のないペーパーカンパニーなどに対する架空の外注費を計上して所得を隠していました。

 脱税で得た金は、高級クラブでの支払いや知人への貸付金などに充てたということです。

 茅野代表は、ANNの取材に対して「脱税ではないと考えている」とコメントしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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