強烈寒波 日本海側で影響長引く恐れ 大雪・猛吹雪に警戒(2023年12月21日)
強烈な寒波の影響で、日本海側を中心に雪が強まっています。影響は23日まで長引く見通しで、大雪や猛吹雪に厳重な警戒が必要です。
20日夜から列島に寒波が流れ込み、各地で積雪が急増しています。
北海道の留萌市幌糠では今シーズン全国最大の積雪となりました。
22日朝にかけては、北陸で70センチ、北海道で60センチなど、さらに広い範囲で大雪となる見込みです。
この寒波による影響は22日がピークになるとみられます。
北陸など、大雪や猛吹雪が予想される地域では、最新の気象情報を確認するとともに不要不急の外出は控えるようにして下さい。
寒波は23日まで列島に居座り、影響は長引く見通しです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く