【知人に“硫酸”】動機は「殺すことなく不快感を与えられると思った」
去年8月、東京の白金高輪駅で知人男性に硫酸をかけ、大けがをさせた罪などに問われている男の裁判が開かれ、男は硫酸を使った理由について「殺すことなく相手に不快感を与えられるものだと思った」と語りました。
大学生の花森弘卓被告は去年8月、東京・港区の東京メトロ・白金高輪駅で大学時代の知人男性に硫酸をかけ、全治およそ3か月のけがをさせた罪などに問われています。
18日の被告人質問で、事件当時の心境について聞かれた花森被告は、当時、男性に対し不信感を抱いていたとし、「もう2度と関わらないで欲しいという警告の思いだった」と述べました。
また、硫酸を使った理由については「人を殺すことはなく相手に不快感を与えられるものだと思った」と話し、事件の事前準備として、インターネット上の動画などを参考にしたことを明らかにしました。
(2022年10月18日放送「news every.」より)
#東京都 #硫酸 #白金高輪駅 #日テレ #newsevery #ニュース
◇日本テレビ報道局のSNS
Facebook https://ift.tt/mqbHEpo
Instagram https://ift.tt/Epy10ZN
TikTok https://ift.tt/OBcC7bI
Twitter https://twitter.com/news24ntv
◇【最新ニュースLIVE配信中】日テレNEWS HP
https://news.ntv.co.jp
コメントを書く