USJ周辺で発見の人骨 死後2年60歳~70歳代男性(2022年10月18日)

USJ周辺で発見の人骨 死後2年60歳~70歳代男性(2022年10月18日)

USJ周辺で発見の人骨 死後2年60歳~70歳代男性(2022年10月18日)

 大阪のテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」の周辺で見つかった人骨について、警察は死後2年ほど経った60歳から70歳代とみられる男性の骨だったと発表しました。

 12日、USJの従業員が植え込みの中から人骨や歯などを発見し、翌13日にも複数の骨などが見つかりました。

 警察によりますと、司法解剖の結果、年齢は60歳から70歳代とみられる男性で、身長はおよそ158センチだったことが分かりました。

 死後2年ほどが経過していて、ほぼ全身の骨が見つかったということです。

 骨折や力が加わったような跡はみられず、死因は分かっていません。

 周辺からは黒色の長ズボンと紳士用のベルト、両足分の靴下なども見つかっています。

 警察では引き続き、身元の特定を進めています。
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