浄水場の工事現場で土砂崩れ 2人巻き込まれ70代作業員が心肺停止(2022年10月17日)

浄水場の工事現場で土砂崩れ 2人巻き込まれ70代作業員が心肺停止(2022年10月17日)

浄水場の工事現場で土砂崩れ 2人巻き込まれ70代作業員が心肺停止(2022年10月17日)

 北海道夕張市の浄水場の工事現場で、作業中に崩れてきた土砂に作業員2人が埋まり、1人が心肺停止の状態で病院に運ばれました。

 17日午前9時半過ぎ、夕張市の清水沢浄水場の工事現場で「作業員が土に埋まった」と119番通報がありました。

 消防によりますと、土砂に埋まったのは2人で、このうち70代の男性が救出されましたが心肺停止の状態です。

 また、30代の男性は意識はあるということです。

 警察などによりますと、午前8時から浄水場敷地内での新たな浄水施設を作るため、重機を使って配管の埋設作業をしていたということです。
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