深夜の住宅街でがけ崩れ19人が避難 被害拡大の恐れ(2022年5月1日)

深夜の住宅街でがけ崩れ19人が避難 被害拡大の恐れ(2022年5月1日)

深夜の住宅街でがけ崩れ19人が避難 被害拡大の恐れ(2022年5月1日)

 1日未明、横浜市の住宅街で崖崩れがあり、8世帯の19人が避難しています。

 午前1時前、横浜市中区の住宅街で「建物裏の崖が崩れて水も出ている」と119番通報がありました。

 横浜市によりますと、幅およそ10メートル、奥行きおよそ3メートルにわたって住宅の土台付近の崖が崩れました。

 被害がさらに広がる恐れがあるため横浜市が避難指示を出して、8世帯の19人が避難しています。

 避難指示解除の見通しは立っていません。

 現場はJR根岸線の石川町駅から南西に500メートルほど離れた高台です。

 横浜市では29日、50ミリを越えるまとまった雨が降りました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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