北朝鮮 短距離ミサイル発射…前後に170発超 砲撃(2022年10月14日)
ミサイル発射直後に170発以上砲撃か。
韓国軍によりますと、北朝鮮は14日未明の午前1時49分ごろ、平壌近くの順安（スナン）一帯から日本海に向け短距離弾道ミサイルを発射しました。
飛距離およそ700キロ、高度およそ50キロ、速度およそマッハ6だったということです。
また北朝鮮は、ミサイル発射前後に東岸沖と西岸沖に170発以上の砲撃を行ったことも明らかになりました。
こうした事態を受け、韓国政府は北朝鮮の複数の個人と団体を5年ぶりに独自制裁の対象に追加しました。
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