「ワークマン」デパート初出店 “シニア層”も狙い(2022年10月14日)
「作業服」「男性向け」というイメージを一新し、ブームを巻き起こした「ワークマン女子」。
得意とする機能性とカジュアルさを合わせた「ワークマンシューズ」。
この2つが一緒になった大型複合店が、東京・吉祥寺のデパートに14日、オープンします。
ここでは、これまで狙ってこなかった、新たな層にもターゲットを拡大しているといいます。
ワークマン・土屋哲雄専務取締役:「デパートだと、シニアの方もいる。富裕層にも、私たちの商品が通じるのか。1900円の価値というものを、もう一回見てもらいたい」
値上げの波のなか、これからの寒いシーズンや冬キャンプにもってこいのプライベートブランド製品は、来年2月まで価格を据え置き。ロープライス・高品質のイメージ定着を狙います。
土屋専務:「複合店は、今後10年間で400店舗出そうと思っている。そのために、もっとブランド価値を上げる。その勢いで、地方へ展開したいと思っている」
(「グッド!モーニング」2022年10月14日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く