米カリフォルニア州で被害拡大 26年ぶり熱帯低気圧が上陸(2023年8月21日)
アメリカ・カリフォルニア州で26年ぶりに熱帯低気圧が上陸し、各地で洪水などの被害が発生しています。
ハリケーンから熱帯低気圧に変わった「ヒラリー」は20日、メキシコからカリフォルニア州の南部に進み、道路の冠水や土砂崩れなど、被害が拡大しています。
年間の平均降水量が50ミリしかないデスバレーでも大雨となり、洪水が起きています。
また、広い範囲で1日の降水量がおよそ1年分に及ぶと予想されていて、アメリカ連邦緊急事態管理庁が警戒を呼び掛けています。
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