194キロ死亡事故で署名提出 危険運転致死罪適用求める(2022年10月11日)
大分市で時速194キロで車を運転し、死亡事故を起こしたとして過失運転致死の罪で起訴された当時19歳の元少年について、遺族らが訴因の変更を求める署名を大分地検に提出しました。
去年2月、大分市で時速194キロで車を運転して男性を死亡させたとして、大分地検は当時19歳の元少年を過失運転致死の罪で起訴しています。
遺族は、過失運転致死罪ではなく危険運転致死罪を適用すべきとして、今年9月から大分市内で訴因の変更を求める署名を呼び掛けてきました。
遺族:「今から地検の方に行きますけど、自分たちの思いを伝えていきたい」
今月11日時点で街頭署名や郵送などにより2万2141人分の署名が集まり、遺族ら4人が大分地検に提出しました。
遺族らは今後の活動について、署名活動は24日に区切りを付けるとしています。
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