JR浜松町駅のトイレで異臭騒ぎ 女性清掃員（60代）が体調不良訴え搬送 ごみ箱のボトルの液体処理中せきこむ｜TBS NEWS DIG
けさ、東京・港区のJR浜松町駅のトイレで異臭騒ぎがあり、60代の女性清掃員が体調不良を訴えて病院に運ばれました。
午前9時半すぎ、港区のJR浜松町駅で男性駅員から「南口の改札内の男子トイレで清掃員が咳こんでいる」「塩素の臭いがする」と110番通報がありました。
警視庁によりますと、60代の女性清掃員が男子トイレ内のごみ箱の中に、液体が入った300ミリリットルほどの白色でプラスチック製のボトルを見つけ、中の液体を洗面台に流したところ咳こんだということです。
女性清掃員はその後体調不良を訴えて病院に運ばれました。
他にけが人はおらず、列車の運行に影響はありませんでしたが、警視庁が液体の成分の特定を急いでいます。
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