恒例「回し飲み」せず…少し“小ぶり”な茶碗で味わう「大茶盛式」無病息災願って(2022年10月10日)

恒例「回し飲み」せず…少し“小ぶり”な茶碗で味わう「大茶盛式」無病息災願って(2022年10月10日)

恒例「回し飲み」せず…少し“小ぶり”な茶碗で味わう「大茶盛式」無病息災願って(2022年10月10日)

奈良の西大寺では大きな茶碗で抹茶を味わう「大茶盛式」が行われました。

 「大茶盛式」は鎌倉時代に西大寺を再興した叡尊上人が、仏さまに供えたお茶の残りを参拝客にふるまったのが始まりとされています。

 これまでは大きな茶碗で回し飲みをしてきましたが、新型コロナウイルスの感染対策で少しだけこぶりな茶碗で1人で飲むようになりました。

 (参加者)
 「大きいお茶碗でお茶をいただけて、とてもリラックスできました」
 「全部飲みました。こんなおいしい味、初めてです。長生きします」

 大茶盛り式でお茶を飲むと1年間、無病息災で過ごせるということです。

▼MBS NEWS HP
https://ift.tt/SpBzg2h

▼最新ニュースや特集を毎日配信 チャンネル登録お願いします!
https://www.youtube.com/c/MBSnewsCH?sub_confirmation=1

#大茶盛式 #奈良 #回し飲み #MBSニュース #毎日放送

MBSnewsCHカテゴリの最新記事