「若者たちを殺すな!」イランのヒジャブ女性死亡めぐり都内でも抗議デモ イラン現政権を非難 圧力かけるよう日本政府に訴え|TBS NEWS DIG
イランでスカーフのつけ方をめぐり拘束された女性が死亡したことを受けて、世界で抗議の動きが広がる中、東京都内でも、きょう、デモが行われました。
「若者たちを殺すな!」
東京・霞ヶ関の外務省前には在日イラン人らおよそ200人が集まり、先月、イランでスカーフを適切に着用していなかった女性が拘束された後、死亡したことを受け、政府にイランに駐在する大使の召還などを求めました。
デモ参加者
「イランに自由を」
デモ参加者
「ヒジャブ(スカーフ)だけが取り上げられているんですけど、女性に対する負担が他の国よりすごく大きいと思います」
参加者は「イスラム体制による数千もの犯罪のうちの1つにすぎない」などとイランの現政権を非難、圧力をかけるよう日本政府に訴えました。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/74sPL0Z
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/q9ZQlGw
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/MRLobg5
コメントを書く