ゼレンスキー大統領“侵略者なきクリミアの未来” 橋梁爆発に明言せず(2022年10月9日)
ロシア本土とロシアが一方的に併合したクリミア半島を結ぶ橋の大規模爆発について、ウクライナのゼレンスキー大統領は明言を避けながらも「クリミアで侵略者のいない未来」に期待を示しました。
ウクライナ、ゼレンスキー大統領:「きょうは、私たちの領土の大部分では20℃程度で晴れていた。残念ながら、クリミアは曇っていた」
ゼレンスキー大統領は8日、クリミア大橋について明確な発言をしませんでしたが「ウクライナ、特にクリミア半島で侵略者のいない、晴れ渡る未来に目を向けている」と述べました。
ロシア側は「ウクライナ側の攻撃だ」と主張していて、原因の調査を進めています。
ロシア国営のタス通信は、橋の一部が崩落したが、16時間後には車の通行が再開されたと報じました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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