東京など13都県の“まん延防止”来月6日まで延長へ(2022年2月9日)
岸田総理大臣は13日に期限を迎える東京など13都県の「まん延防止等重点措置」について、来月6日まで延長する方針を表明しました。
重点措置の期間が延長されるのは、東京、神奈川、埼玉、千葉のほか、群馬、新潟、岐阜、愛知、三重、香川、長崎、熊本、宮崎の合わせて1都12県です。
さらに、感染拡大が続いている高知については12日から来月6日まで重点措置を新たに適用します。
今回の延長と追加で、重点措置の対象は合わせて36の都道府県に拡大することになります。
10日、専門家に諮ったうえで正式に決定します。
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