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ロシア軍が放置した武器で攻防も…ロシア併合4州の最前線(2022年10月8日)
ロシアに一方的に併合された4州でも大きな動きがありました。
現地メディア:「この大砲はロシア軍がハルキウ州から逃げ出した後、ウクライナ軍が頂いたものです。」
先月、「奇襲作戦」で一気にハルキウ州の大半を奪還したウクライナ軍。
この時、ロシア軍が放置した大量の兵器を使い、現在、さらに攻勢を強めています。
一方、ザポリージャ州ではロシア軍の攻撃が集中する地域があると言います。
ザポリージャ州在住マクシムさん:「最近、爆発が毎日のように起きています。子どももなるべく外に出さないようにした。」
マクシムさんが暮らすザポリージャ市は、ザポリージャ州の中でも親ロシア派の支配が及んでいない地域。
先日、プーチン大統領が国有化を強行したザポリージャ原発からおよそ50キロです。
ザポリージャ州在住マクシムさん:「これは一つのビルだったのに、真ん中が無くなっています ひどい」
ここから300mほど歩いた場所にも救助作業が続く現場がありました。
全部で7発のミサイルが撃ち込まれ17人が死亡。
連日、大きく動くウクライナ情勢。
筑波大学・東野篤子教授:「今の状況でまだまだロシアの精鋭部隊が、ヘルソン方面にいる中で、ロシア側が補給が少ない状態で、戦わなければいけないというのは、ウクライナ側にとっては有利な条件。」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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