- 300種類以上の「ご当地バウムクーヘン」集結 常識を覆す?新感覚の商品が続々登場!|TBS NEWS DIG
- 「おなかの子への影響が一番不安・・・」感染妊婦が急増 専用病床は逼迫(2022年1月31日)
- 【新型コロナウイルス】新たに全国で2万6785人、東京で2605人感染確認
- 【独自】女子中学生のいじめ訴え『学校側が半年以上放置』か…市教委が重大事態と認定(2022年12月14日)
- “空港5G”開始を延期・・・全日空・日航が通常運航へ(2022年1月19日)
- 【ライブ】ロシア・ウクライナ侵攻:ウクライナ軍関係者、ポーランド着弾現場で調査開始/ゼレンスキー大統領“軍の報告を信じる”…各国から苦言も など
“異例の津波”メカニズムは?「空気の振動」解説(2022年1月16日)
トンガ沖の大規模噴火の影響で、日本の広い範囲で長時間にわたり、津波警報や津波注意報が出される事態になりました。
国内外の津波や高潮被害に詳しい早稲田大学 柴山知也教授に今回の原因や詳しい話を聞きます。
Q.今回の津波の要因は?
(早稲田大学 柴山知也教授)
〇要因は大きく2つ。噴火による空気の振動が引き起こした海面の振動と、噴火した場所で起きた海面の変化。この2つが時間差で連続して日本まで伝わってきた。
〇まず、噴火による爆発で空気が圧縮され、その衝撃波による気圧の変化が潮位の変化を引き起こした。空気の振動は速度が音速くらい。“通常の津波”より速く進むので、気象庁の想定よりも早く来た。
Q.今後の見通しは?
〇今回の津波はおさまっていく。ただ、今回のように空気の振動によって津波が起きるのは約140年ぶりのこと。今回のように津波が予想よりも早く来る可能性があるということは教訓になる。
1月16日『サンデーステーション』より
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く