全日空機が伊丹空港に緊急着陸 装置のトラブルを示す警告灯が点灯 乗客らにけがなし(2022年10月7日)

全日空機が伊丹空港に緊急着陸 装置のトラブルを示す警告灯が点灯 乗客らにけがなし(2022年10月7日)

全日空機が伊丹空港に緊急着陸 装置のトラブルを示す警告灯が点灯 乗客らにけがなし(2022年10月7日)

10月7日朝、伊丹空港発秋田行きの全日空機で、機内の気圧を維持するシステムにトラブルがあり、伊丹空港に緊急着陸しました。乗客乗員にけがはありませんでした。

 国土交通省などによりますと、7日午前8時すぎ、伊丹空港発秋田行きの全日空1651便は、離陸滑走中に機内の気圧を維持する装置のトラブルを示す警告灯が点灯しました。その後も復旧しなかったため、京都市上空約2400m付近で引き返しを決め、7日午前8時40分ごろに伊丹空港に緊急着陸したということです。

 乗客42人と乗員4人にけがや体調不良を訴えた人はおらず、乗客は7日午前10時すぎの振り替え便で秋田に向かったということです。

 全日空は装置にトラブルがあったのかどうかも含め、原因を調べています。

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