5年に1度“和牛オリンピック”440頭が日本一目指す(2022年10月6日)
「和牛のオリンピック」といわれる全国和牛能力共進会が6日に鹿児島県で開幕しました。「和牛日本一」を目指して、熱戦を繰り広げます。
和牛の改良成果を競う大会は5年に1度開催され、北海道から沖縄まで全国41道府県からおよそ440頭の牛が出品されています。
繁殖能力を審査する「種牛の部」、枝肉の質を競う「肉牛の部」があり、鹿児島県霧島市にある特設会場では開会式が開かれています。
午後からは、若手が出品する「特別区」の審査が行われます。
9日までにそれぞれの出品区の順位が決まり、最終日の10日には最高位の内閣総理大臣賞が発表され「和牛日本一」が決定します。
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