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ポポカテペトル山から“真っ白煙” 街に火山灰降り注ぎ数百万人警戒(2023年5月23日)
■街に火山灰降り注ぎ数百万人警戒
メキシコ中部のポポカテペトル山で火山活動が活発化。周辺の住民数百万人に避難準備情報が出されるなか、街に火山灰が降り注ぎました。
太陽と情熱の国。その街が黒く覆われていきます。メキシコ、ポポカテペトル山が噴火。標高5426メートル、富士山より高い火山から噴煙が上がり周辺の町に灰が降り注ぎました。ふもとの町では危険を知らせる鐘の音が響き、住民たちは広場に集まり不安そうに事態の行方を見守ります。
火山は首都メキシコシティから72キロしか離れておらず、噴火活動がさらに活発になると、2500万人に影響を及ぼす可能性もあります。
■あわや家に侵入…“衝撃の訪問”
所変わってアメリカ・コロラド州。自宅の周りに集まってくるクマ。恐る恐る部屋から撮影していると、突然クマが立ち上がり、クマがドアを開けました。クマの手で開かれた扉、予期せぬ訪問者のクマ。自宅はクマたちに囲まれてしまいます。玄関に近付く2頭のクマ。すると、ドアを開けたクマ、よく見るとクマの手で器用にドアノブを回していたのです。中に入ろうとするクマ。住民が窓をたたき、何とか追い払います。もう一度見ると窓をたたいた瞬間。まるでふてくされたように扉を放り投げ去っていくクマ。
地元の野生生物局によると、気候変動の影響で乾燥した夏が続きクマたちは餌(えさ)を求め、人前に多く現れるようになったといいます。
■“幻想的”光景が一変… 大雨で濁流に
一方、中国南部に目を向けると…。ベトナムとの国境に近い位置にある桂林市。古き時代の面影残す景勝地であり、竹で組んだいかだでの川下りを目当てに多くの観光客が詰め掛けます。
この地域を豪雨が襲い各地で道路は冠水。この観光スポットにも大雨が襲います。それでもパラソルを立てるなどし、川下りを強行。しかし、雨風は強まりいかだは水没寸前。流されていくパラソル。もはや景色を楽しむどころか命さえも危険な状況に。普段は穏やかな澄んだ川が広がりその美しさはお札にも描かれるほどですが、土砂で川は茶色く染まっています。しかし、観光客の中には…。
観光客:「せっかく来たから乗せて」
中国各地からやってくる観光客。泊まり掛けで訪れ予約した人も多く、雨の中でもいかだに乗せるよう主張する人もいたといいます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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