岸田総理「9月末から6回目 断じて容認できず」(2022年10月6日)
日本政府の反応です。岸田総理大臣は「断じて容認できない」と強調しました。
岸田総理大臣:「国民への情報提供、そして安全確認の徹底を指示致しました。断じて容認することはできません」
岸田総理は「9月末からの短期間だけでも発射が6回目だ」と非難しました。
また、浜田防衛大臣はミサイルは2発とも日本のEEZ=排他的経済水域の外側に落下したとみられると発表しました。
2発目は、迎撃が難しい変則軌道だった可能性があるということです。
航空機や船舶への被害は確認されていません。
政府は北朝鮮に対して、北京の大使館ルートを通じて厳重な抗議を行っています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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