乳幼児の危険 折りたたみ式踏み台の使用に注意|TBS NEWS DIG
折りたたみ式踏み台につかまり立ちをしていた1歳の乳児が、踏み台の隙間に指を挟み、指の一部を切断する事故があったとして、国民生活センターは「管理と保管を徹底するよう」注意を呼びかけています。
国民生活センターによりますと、事故が起きたのは去年の12月で、1歳の乳児がプラスチック製の折りたたみ式踏み台の隙間に指を挟まれ、指の一部を切断したということです。
同様の事故は、過去5年で毎年1件ほど継続的に起きていますが、去年は3件の報告があったということです。
国民生活センターで商品のテストをおこなった結果、▼折りたたみ式踏み台の天板は乳児でも持ち上げられ、▼たたむ途中でも指を挟む可能性があることはもちろん、乳幼児の年齢によっては使用している最中でも指を挟む可能性があることなどがわかりました。
国民生活センターは、▼乳幼児のいる家庭では折りたたみ式の踏み台の使用は可能な限り控え、▼使用する場合は乳幼児の手の届かないように管理・保管を徹底してほしいと注意を呼びかけています。
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