都が24時間態勢の相談窓口 自宅療養者の体調急変などに対応(2022年10月1日)

都が24時間態勢の相談窓口 自宅療養者の体調急変などに対応(2022年10月1日)

都が24時間態勢の相談窓口 自宅療養者の体調急変などに対応(2022年10月1日)

 新型コロナの全数把握の見直しで発生届の対象外となった自宅療養する軽症者について、体調急変への対応が課題となっています。東京都は24時間態勢の相談窓口でサポートにあたっています。

 うちさぽ東京・オペレーター:「陽性判定を受けてらっしゃる方のお名前をお聞かせ頂けますでしょうか」

 東京都内の自宅療養者はおよそ4万人です。

 東京都は、軽症者を含むすべての自宅療養中の人のために、電話相談窓口「うちさぽ東京」を設置しています。

 うちさぽ東京・オペレーター:「自宅療養をしていて体調が悪くなってしまったとか、熱が出てどうしたらいいんでしょうかなど、医療相談をご希望される方からの入電も多く入ってきております」

 「うちさぽ東京」は24時間態勢で、パルスオキシメーターの貸し出しや配食サービスを受け付けています。

 発生届の対象外となった軽症者には、保健所から定期的な電話がなくなるため、体調の急変への対応が課題となっています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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