松山英樹 我慢のゴルフもアンダーパーで初日を終える【全英オープンゴルフ】(2023年7月22日)
松山英樹の初日。
1～3番までパーセーブ後の4番。セカンドが1度はグリーンにのるも転がりボギーとします。
しかし、続く5番では同組のケプカとキャントレーが2オンをねらうなか一人刻み正確にプレーします。このホールおよそ8mのバーディパットを見事しずめイーブンに戻します。
11番4.5mのバーディパットを決めー1とした12番。フェアウエイバンカーにつかまりセカンドは出すだけのショット。このホールボギーとします。
14番も再びフェアウエイバンカーにつかまり3オン。しかし、10mのこったパットを見事沈めナイスパー！
15番は620Yのパー5も2オンしバーディ。結果、3バーディ2ボギーのトータル1アンダーで初日を終えました。
中島啓太の初日。
6Hで3パットしてしまいボギー先行としてしまった後、
7Hではセカンドが届かず、花道23yからパターで打つと、それを沈めてガッツポーズ。
バウンスバックに成功。
15Hパー5では残り245yから2オンに成功し、グリーン奥17mのイーグルパット。
これを沈めて再びガッツポーズ。
グリーンが狭く難しい17Hパー3。「どこにピンがあろうと常にエッジから10yを狙い、
確実に乗せていく」と前日語っていましたが、今日のピンポジはエッジから11y。
すると狙い通り、あと少しでホールインワンというスーパーショットでバーディー。
4つボギーもあり結局＋1、48位タイですが、今後に期待したくなるラウンドとなりました。
2Hから11Hまで風がフォローでも多少アゲンストでもアイアンでティーショット。
12H以降は積極的にドライバーを握ったように、戦略的な姿勢も見られました。 ※この映像にはナレーションはありません。ご了承ください。
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