“併合宣言”欧米がロシア非難 バイデン大統領「決して認めない」(2022年10月1日)
ロシアによる一方的な併合に対しては、欧米諸国から非難の声が上がっています。
米国、バイデン大統領:「米国は併合を認めないし世界も認めない。隣国の領土を奪うことはできない」
バイデン大統領は先月30日、ロシアによる併合はプーチン大統領が苦戦している証だとしたうえで、アメリカと国際社会は併合を決して認めないと述べました。
また、ウクライナが自国の領土を防衛できるよう、軍事的な支援を続けていく考えを示しました。
イギリスのトラス首相も「併合を決して受け入れない。追加の制裁を科すなど、さらなる行動を取ることをためらわない」と批判しています。
一方、中国政府は「対話を通じて意見の相違を解決してほしい」と直接的な批判は避けました。
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