無職男が源泉徴収票作り…事故保険金162万円詐取か(2022年9月29日)
無職にも関わらず、偽の源泉徴収票などを作り、交通事故による保険金162万円をだまし取ったとして52歳の男が逮捕されました。
東京・板橋区の無職、田村晋一容疑者は2015年12月からの3カ月間に架空の証明書類を作り、保険会社から交通事故による保険金162万円をだまし取った疑いが持たれています。
警視庁によりますと、田村容疑者は実在する会社の名前を使って源泉徴収票などを作っていましたが、保険会社が所属確認などをしたことで嘘が発覚しました。
警視庁は、田村容疑者が同様の手口でおよそ1300万円をだまし取ったとみています。
取り調べに対し、田村容疑者は容疑を認めています。
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