「十分反省できる刑下されてほしい」パブオーナー殺害事件…元従業員の女性が証言台に(2022年9月28日)
カラオケパブの女性経営者が常連客の男に殺害されたとされる事件で、従業員だった女性が事件への思いを話しました。
去年6月、大阪市北区でカラオケパブの経営者稲田真優子さん(当時25)が殺害された事件。常連客で殺人の罪に問われている宮本浩志被告(57)は初公判で「判決は死刑をお願いします」などと話しました。
9月27日の裁判で証人として法廷に立った元従業員の女性は、事件当日に宮本被告が店を訪れた様子について『2時間ぐらいで帰った。(接客中に)稲田さんと仲が良さそうに見えた』と話しました。
また、МBSの取材に対して、法廷に立った思いを語りました。
(従業員だった女性)
「(稲田さんは)とても優しく、すごくカワイらしくて、安心できるような人でした。ついにこの日がやってきたかという感じ、当日、一番最後に稲田さんと会っていたのは私しかいないので、私が協力しないといけないという。十分に反省ができる期間・刑が下されてほしいと思います」
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