日経平均株価700円超下げで取引終える 一時1ドル144円台、再び円安に|TBS NEWS DIG
連休明けのきょうの東京市場で、日経平均株価は722円の大幅な値下がりで取引を終えました。
きょうの東京市場は、幅広い銘柄で売りが広がり、日経平均株価は722円値下がりして2万6431円55銭で取引を終えました。およそ2か月半ぶりの安値です。
アメリカなど各国で続く金融引き締めにより、世界的な景気後退が避けられないとの懸念が重しとなりました。
一方、円相場では円安が進み、一時、1ドル=144円をつけました。先週、政府・日銀が為替介入を行った直後には、140円台まで円高に振れましたが、その後徐々に円安に戻っていました。
市場関係者からは「日銀が姿勢を変えない以上、円安傾向を止めるにはアメリカが利上げを停止するのを待たざるを得ないだろう」との見方も出ています。
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