国内初 オミクロン株の新ウイルスを確認 “病原性や感染力の強さは不明” 仙台市|TBS NEWS DIG
新型コロナウイルスに感染した仙台市の感染者1人の検体から、オミクロン株のBA.1系統とBA.2系統の遺伝子の一部が組み換わった新たな系統が確認されたことが分かりました。
国立感染症研究所がこれまで確認している系統には当てはまらないもので、国内で初めて確認されました。仙台市は病原性や感染力の強さは不明だとしています。
国立感染症研究所はこの系統の詳しい性質や感染力などについて調査を進めています。感染者は3月下旬に発症し、症状は軽症で、すでに社会復帰しているということです。
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