マツダ ロシアでの現地生産終了に向け協議｜TBS NEWS DIG
自動車メーカーのマツダがロシアでの生産終了に向けて協議に入ったことがわかりました。
マツダはロシアのウラジオストクにある現地企業との合弁工場でロシア向けのSUV車を生産していました。
マツダによりますと、侵攻の長期化で再開のめどが立たないと判断し、合弁先企業と生産終了の協議に入ったということです。現地工場では去年1年間でおよそ2万8800台を生産していました。
しかし、マツダは今年3月からロシア工場への自動車部品輸出を停止し、4月から現地工場での生産を休止していました。
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