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日銀、金融緩和維持の見通し 為替の最前線やきもき(2022年9月22日)
円安が急激に進むなか、日銀は金融政策を決める会合を開き、大規模な金融緩和を維持する見通しです。みずほ銀行ディーリングルームから報告です。
(経済部・進藤潤耶記者報告)
円とドルを売り買いする最前線のディーリングルームです。そろそろ決まるはず、まだなのかという空気のなか、2日間にわたった金融政策決定会合の結果を待っています。
円相場は22日午前から、144円台、中盤を推移しています。
日銀が維持するとみられる金融緩和の柱は、金利を0%近くに低く抑えることです。
企業の設備投資や住宅ローンの借り入れなどをしやすくして、経済を支えようというものです。
一方、アメリカは物価高騰を抑えようと22日未明にも通常の3倍となる0.75%の利上げを決めるなど、今年に入って大幅な利上げを続けています。
日本との間で金利差が広がることから、円を売って利回りを見込めるドルを買う動きが強まって円安が進み、結果、輸入品の価格上昇にも拍車を掛けています。
今、日本の物価上昇率は日銀の目標である2%を超えています。ただ、エネルギー価格高騰の影響が大きく、一時的だとみて金融緩和を続ける方向です。
この後には日銀の黒田総裁の会見も予定されています。発言次第では、ここでも大きく円相場が動く可能性があるとみられています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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