【解説】“オミクロン”対応ワクチン接種開始…インフルエンザのワクチンと同時接種は

【解説】“オミクロン”対応ワクチン接種開始…インフルエンザのワクチンと同時接種は

【解説】“オミクロン”対応ワクチン接種開始…インフルエンザのワクチンと同時接種は

東京都で20日、新たに3794人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。先週の火曜日(13日)よりも減少しています。

こうした中、20日から、オミクロン株に対応したワクチンの接種が始まりました。対象者は、2回目の接種を終えた12歳以上のすべての人です。ただし、現在は前回の接種から5か月以上たっていることが条件となっていますが、厚生労働省は、この接種間隔を短縮する方針です。まずは、60歳以上や重症化リスクの高い基礎疾患がある人が優先され、その後、12歳から59歳の人の3回目接種で使われます。4回目の接種については、今後、検討するとしています。

冬場にかけてインフルエンザの流行が気になりますが、コロナとインフルエンザのワクチンの“同時接種”も考えたほうがよいかなど、国際医療福祉大学・成田病院感染制御部、部長の松本哲哉先生に聞きました。
(2022年9月20日放送「news every.」より)

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