「数週間の交渉の末、基本合意に」アメリカ債務上限問題 2年間引き上げで合意 |TBS NEWS DIG
来月5日に「時間切れ」が迫るアメリカの「債務の上限」の問題で、バイデン政権と野党側が基本合意に達しました。
アメリカの「債務の上限」の問題をめぐり、バイデン大統領と野党・共和党のマッカーシー下院議長は、27日、2回にわたり電話で協議し、基本合意に達しました。
アメリカ マッカーシー下院議長(共和党)
「数週間の交渉の末、我々は基本合意に至りました」
マッカーシー氏は、法案を作成し、“31日に議会で採決したい”としています。
アメリカメディアは、“政府の支出削減を条件に2年間、債務の上限を引き上げることで合意した”と伝えています。
協議がまとまらなければ、来月5日にも、アメリカ国債がデフォルト=債務不履行に陥るおそれが指摘されていました。
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